地域で違う日本の食事【関東と関西のおでん】
今回お話しするのは、私たちが寒くなるとよく食べるおでんの話です。コンビニなどにも売っていてとてもおいしいものですよね。
実は日本の中には同じ日本でも地域によって味や作り方の違うものがあります。その代表的なものがおでんです。
ここでは、主に関東と関西のおでんに注目して日本の東西の食文化の違いについてみていこうと思います。
- おでんを決めるもの
- 関西のおでんの汁
- 関東のおでんの汁
- 関西のおでんのたね
- 関東のおでんのたね
- 最後に
おでんを決めるもの
おでんを形作るものはたくさんありますが、特におでんの味を決定するのがダシを含んだ汁です。おでんの汁にはダシを用いますどんなだしを用いるか、味を濃くするのか、薄くするのかによって全然味の違うおでんが出来上がります。
関東と関西ではこのおでんの汁に違いがあるのです。
関西のおでんの汁
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| https://www.1242.com/makita/makita_blog/20181129-143543/より引用 |
関西のおでんの汁は味及び色が薄くなるように作ります。ダシには主に昆布と鰹節を用います。味付けは薄口しょうゆと塩で調整します。
関西のおでんは比較的薄味に作られているので、ポン酢などをかけて食べることもあります。私は広島出身なので関西風のおでんでポン酢をかけて食べています。
関東と関西のおでんは一目見ると色が違うのですぐわかります。また、この色の薄い関西おでんがコンビニのおでんで採用されているといわれています。
関東のおでんの汁
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| http://www.tabetaiwan.com/archives/18909785.htmlより引用 |
関東のおでんの汁は味及び色がとても濃く黒っぽい色になっています。
ダシは主に昆布と鰹節を用いるのでダシ自体はほぼ一緒ですが、味付けが関西のおでんでは薄口しょうゆと塩のみであったのが関東では濃い口しょうゆ、みりん及び砂糖、酒などを使って甘辛く煮るのが特徴です。
また、関西のおでんでは軽く煮込にポン酢等で味をつけますが、関東では味がしっかりとついておりそのまま食べるのが特徴です。
関西のおでんのたね
関西のおでんでは、おでんで入れられる大根やこんにゃく、卵以外にタコ足や牛すじ肉などが入ります。関西はこれら以外にもたくさんの変わり種があるのが特徴です。
私の家庭では、牛すじ肉は毎回入っています。柔らかくなった牛すじ肉はとてもおいしいので関東風のおでんを食べていて関西風のおでんを食べたことのない人は関西風のおでんで竜すじ肉を食べてみると良いかもしれません。
関東のおでんのたね
関東のおでんは練り物が中心となっています。特に有名なのがちくわぶとはんぺんで関東のおでん特有のたねです。
ちくわぶはもちもちした触感でとてもおいしいと聞きます。また、はんぺんはふわふわとした触感でダシが良くしみるのでとてもおいしいそうです。
私も、はんぺんは食べたことはありますが、ちくわぶは食べたことがないので食べてみたいと思いました。
最後に
日本には地域が違うと同じ食べ物でも全く違ったものに仕上がっているものがあります。今回はおでんを例に挙げて解説を行いました。
おでんは、寒い時期になると食べたくなるおいしい食べ物です。関東と関西では違った味を味わうことができそれぞれのおいしさがあります。
また、今回の記事と同じように日本の食べ物で、地域によって違う食べ物について記事を書いていけたらなと思います。




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