いまさら聞けないアメリカの大統領選挙の話

https://parstoday.com/ja/news/world-i63962より引用


今回お話しするのは、アメリカで行われており、アメリカ国内だけでなく日本も注目する大統領選についてのお話です。

大統領選は日本の政治の仕組みと違って選出のされ方が違います。皆さんの知らないアメリカ大統領選について話していこうと思います。

目次
  • アメリカの大統領選は4年に一度
  • 法律で決められた11月の火曜日が投票日
  • 大統領に投票するのは国民ではない
  • 州によって選挙人の人数が決められている
  • 大統領の決定は過半数の選挙人を獲得することで決まる

アメリカの大統領選は4年に一度

アメリカの大統領選は皆さん知っての通り4年に一度あります。4年に一度という周期で夏季のオリンピックと被っているので、アメリカ大統領選は夏季オリンピックがある年にあると思ってもらって大丈夫です。

法律で決められた11月の火曜日が投票日

日本の選挙は日曜日に行われます。しかし、アメリカの大統領選は必ず11月の第一月曜日の翌日の火曜日に投票が行われます。これは、法律によって投票日が定められているためです。

皆さんは何で休日の日曜日にしないのと思っていると思います。これは、150年前にこの法が定められたことにさかのぼります。

アメリカは皆さんが知っての通りキリスト教を信仰することが多いです。そのため、昔の11月の時期は教会に日曜日に行くため日曜日は投票をするにはふさわしくないとされました。

また、この当時は高速な移動手段がなく選挙に行くために時間が必要でした。この点から、移動や投票のされやすさを考慮した結果火曜日になったのです。

ですが、現在は火曜日は学校や仕事などがあるため日曜日に選挙を行うところもあるとのことです。

大統領に投票するのは国民ではない

実は大統領選で大統領を選ぶのは国民であありません。実は国民が選挙に参加して選んでいるのは選挙人という人です。この選挙人は州を代表して投票を行います。なので、国民は2020年の選挙でいうとトランプ派の選挙人とバイデン派の選挙人がいてどちらの選挙人が選ばれるかでその州の勝敗が決まります。

また、勝った候補はその州に割り当てられた選挙人をすべて獲得することができます。

例えばテキサス州で30人の選挙人を選ぶとしたら20人がA候補10人がB候補を選ぶ選挙人が選ばれたとします。するとA候補が勝利したことになります。この際にA候補が獲得する選挙人は30人でその州の選挙人すべてを獲得することができるのです。

州によって選挙人の人数が決められている

大統領選では州によって選挙人を選出する人数が決められています。これは、その州の人口をもとに決定されています。

この仕組みにより、獲得した州が相手のほうが多くても選挙人の多い地域を獲得したことによって勝利した州の数が多いのに負けるということが起こります。

大統領の決定は過半数の選挙人をを獲得することで決定する

大統領の決定は、各州にから選ばれた選挙人の人数が過半数に達した候補が勝利となります。現在のアメリカでは選挙人が538人おりそのうち270人を獲得することによって大統領の決定がなされます。

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