驚異の『8TB』のM.2 SSDがCorsairから発売
アスクより引用
今回はなんと8TBのSSDが発売されたということで、8TBのSSDについて紹介していこうと思います。
今回発売されたSSDはCorsairの製品でM.2のタイプのものになります。
現在販売されているのはアスクとリンクスインターナショナルで容量は1TBから8TBまで用意されています。
このシリーズはMP400シリーズとしてラインナップされています。
- SSDとHDD
- インタフェースはPCIe3.0x4を採用Gen4は対応ならず
- NANDはQLCを採用
- コントローラーはPhisonの製品を搭載、読み込みは3480MB/s、書き込みは3000MB/s
- 価格
SSDとHDD
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| https://www.partitionwizard.com/clone-disk/clone-a-hard-drive.htmlより引用 |
PCのデータを保存するための部品にはSSDの他にHDDというものがあります。HDDは、主に円盤を回転させその円盤の上にデータを焼き付けていく方式です。このHDDというものは円盤の枚数を増やしたり、ディスクの記録も密度を向上させることによって容量を増加させています。
一方SSDは、実際に動く部品はなく、すべて電気的なやり取りによってデータの保存をしています。SSDはHDDのように記録しているところまでディスクを動かす必要がないほか、散らばったデータもHDDの場合はディスクの位置を動かしながらしないですが、SSDは電気的なやり取りなので移動のロスが省け高速な読み書きが可能になっています。
SSDは電気的なやり取りをするために保存領域に半導体を使った記録素子を用いており、HDDに比べ価格が高いほか容量の増加が難しい傾向にあります。
インタフェースはPCIe3.0x4を採用Gen4対応ならず
今回発売されたMP400シリーズはインターフェースにPCIe3.0を採用しています。AMDがPCIe Gen4に対応してきていますが、今回のSSDはPCIe 4.0ではなくPCIe3.0で据え置きのようです。端子はType2280を採用しています。
NANDはQLCを採用
MP400シリーズでは記録チップにQLCのNANDを採用しています。SLC、MLC、TLCとたくさんありますが、今回搭載されたQLCは大容量のSSDによく採用されるNANDです。
耐久性においてはTLCやMLC・SLCのほうが良いので、耐久性を意識する人はSLC、MLC、TLCの製品にするとよいと思います。
ですが、耐久容量は1600TB(8TB)とされており、保証期間の5年間で耐久容量を使うのは難しいと考えられるので、十分な耐久性能です。
コントローラーはPhisonの製品を搭載、読み込みは3480MB/s、書き込みは3000MB/s
MP400シリーズは読み込み速度はどの容量も同じく3480MB/sで書き込み速度は容量が大きいほうが速い傾向にあるので、1TBは1880MB/sですが、2TB、4TB、8TBのモデルは3000MB/sとM.2SSDとしては十分の性能を有しています。
コントローラーにはPhisonのものが搭載されているとのことです。
価格
価格は、1TBモデルが1万7800円、2TBモデルが3万4800円、4TBモデルが7万7800円、8TBが17万9800円ほどとされています。
この価格からみても8TBは4TBの2倍以上の価格設定でコスパはあまりよくありません。単一のSSDで大容量が欲しいのでなければ4TBのSSDや他の小容量のSSDをRAIDで利用するほうが安くつくと思います。


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