【クリエイト用途にも使える】薄型・軽量・高性能なゲーミングPC「G-Tune P5」
私たちが現在使っているコンピューターはオフィスやネット観覧などのほかにゲームなどにも使われます。ゲーム用途のPCは高い性能を要求し特にグラフィックスの性能を必要とするPCです。ゲーミングPCでも特にゲーミングノートPCは高性能なパーツやグラフィックスを搭載することで、重量や本体の厚さが厚くなる傾向にあります。
今回紹介するのは、日本のPCメーカーとしても有名なマウスコンピューターが販売するゲーミング向けPCブランドであるG-Tuneの「P5」についてです。
マウスコンピューターについて知らいない人にわかるようにマウスコンピューターについて説明します。マウスコンピューターはPCを販売する会社でノートPCはもちろんデスクトップPCやタブレットPC、クリエイターの利用を想定したクリエイターモデルのPCやゲーミング用途を想定して作られたゲーミングのモデルが準備されています。マウスコンピューターはBTOによる生産を得意としており、パーツ構成を自由に変えることができるのが特徴です。また、日本の企業のためサポートが受けやすいというメリットもあります。
そして、今回紹介するPCは、クリエイター向けに設計されたDAIVとゲーミングように設計されたG-Tuneの中のゲーミング用に設計されたG-Tuneについてです。
これが目玉、薄型軽量でコンパクトなのに高性能、なのに低価格
G-Tune P5の大きな特徴であり、売りとなっているのが、本体の薄型化・小型化され軽量でコンパクトで持ち歩きに適したゲーミングPCである点です。ゲーミングノートPCは、一般的に通常のノートPCに搭載されるような省電力なものではなく、電力が必要で発熱がやや増加するものの性能を優先とするため、高性能な部品が搭載されます。高性能な部品はその分発熱が大きく、発熱に対する冷却機構などが大きくなったり、外部グラフィックスの搭載のためにスペースが必要であったりと、本体の厚さが厚くなったり、重量が増加するのが特徴です。
ですが、今回紹介しているG-Tune P5は、画面のベゼルを極限まで少なくしたナノベゼルデザインを採用し、画面サイズがは、15.6インチですが通常のゲーミングノートPCよりは本体サイズが小さくなっています。また、本体の厚さも薄くなっており持ち歩きの際にかさばりにくくなっています。
重量は2.02Kgとやや重く感じますが、この性能の他の製品と比較すると若干軽量になています。
G-Tune P5は、CPUにCore i7-10750H、GPUにはGeForce GTX1650、RAMはDDR4 8GB ストレージには256GBのMVNeのSSDが搭載されています。また、最新規格のWi-Fi6にも対応しています。ディスプレイは15.6インチでフルHDディスプレイとなっています。バッテリー持続時間はおよそ10時間で、ゲーミングノートPCでは長いバッテリー駆動時間になっています。また、インターフェースも充実しており、HDMI、MiniDisplayPort、USB2.0が1つ、USB3.0(TYPE A)が2つUSB 3.1(TYPE C)が1つ、イーサネットポート、3.5mmオーディオジャックを搭載しています。HDMI・ディスプレイポートを搭載しているのは外部ディスプレイでのプレイも可能としてくれるのでうれしい点です。
それでいて、価格は11万9800円(税別)となっており、他の製品と比較しても同じくらいまたは、少し安いぐらいの価格設定になっており、購入しやすい価格設定になっているのが特徴です。コンパクトであることをうたっているノートPCはその開発に多額のお金がかかっており本体価格が高くなることが多いですが、他製品と同じくらいの価格で、薄型・軽量・小型のものが購入できるのは今回の製品の強みだと思います。
しかし、メモリの容量は、8GBと少なく、ゲームをするには十分な容量で何も不自由のない容量ですが、もし、この製品をクリエイト用途に利用するのであればRAMの容量がもう少し欲しいものです。
6コア12スレッドでノートPCでもデスクトップのような性能を
G-Tune P5は、CPUにIntelのハイエンドノートPC向けのCPUである語尾にHの付いたシリーズのCPUを搭載しています。搭載されているCPUは、第10世代のCore i7-10750Hで、6コア12スレッドとなっています。動作周波数は定格は2.6GHzですが、ターボブースト利用時の周波数が5.00GHzに達するため十分な性能を出すことができます。TDPは45Wもあるため、コンパクトな筐体で冷却できるか不安な点もありますが、デスクトップPCにも劣らぬ設計となっています。
この語尾にHの付いたシリーズは、他のノートPCに搭載されているような語尾にUやYがついたCore iシリーズとは差別化がされており、通常のノートPC用のCPUはバッテリーの持ちなども考慮し、クロックが下げられていたり、同じCore i7でも、基本は4コアのものが多くなっています。ですが、Hシリーズは性能を重要視したCPUなので、発熱は多いもののデスクトップ版のCPUにも劣らぬ性能を有しています。
上記のグラフは、CPUの性能を比較したグラフです。緑の横棒で表されているのが今回紹介しているG-Tune P5に搭載されているCore i7-10750Hです。Core i7-9700には一歩届かないもののそれに近い性能を有しています。
また、IntelのライバルのRyzen3000Hシリーズと比較すると大幅に高性能であることがわかります。Ryzen 4000Hシリーズとの比較では、Ryzen 4000Hシリーズではコア数の増加が行われたので、Ryzen 5-4600Hですら、Core i7-10750Hを超えてしまっていますが、ゲーミング用途はIntelの方が強いので、問題ない結果だと思います。
ミドルクラスのGPUだが、ほとんどのゲームを遊べるGTX1650を搭載
G-Tune P5には外部グラフィックスとして、NVIDIAのGeForce GTX1650が搭載されています。GTX1650はGTX1050の後継として開発されたものです。そのため、立ち位置としてはGTX1050と同じくミドルクラスになります。ですが、旧モデルのGTX1050よりもおよそ1.5倍の性能を有しており、また、ノートPC用の省電力なグラフィックスであるMXシリーズに比べると数倍も高性能で、ほとんどのゲームをプレイすることが可能です。
上記のグラフはCPUと同様ベンチマークの結果をグラフにしたものです。緑のバーが今回搭載されているGTX1650です。下の方にある内蔵グラフィックスなどと比べると圧倒的に高性能なことがわかります。GTX1050と比較してもおよそ50パーセント性能が向上していることがわかります。ですが、RTX2070SUPERなどのハイエンドモデルのGPUと比較すると見劣りしてしまいます。
ですが、4Kなどでのゲームのプレイを行わない場合十分に高性能です。
最後に
今回紹介した、マウスコンピューターから発売されているG-Tune P5は、薄型・軽量・小型でモバイルできる高性能なゲーミングノートPCでした。これよりもまだ価格の高いゲーミングPCと比べると性能的には見劣りしますが、価格に対して十分な性能を有しています。また、他製品と同じくらいの価格で軽量・コンパクトなゲーミングPCが手に入る点もこの製品のいいところです。
バッテリー駆動時間もゲーミングPCとしては長く、持ち歩いてゲームをすることができる今までにないゲーミングPCだと思います。ゲーミングPCはゲームをするために設計されているため、重量や本体サイズなどに力を入れていない製品も多い中、持ち歩きにも対応するコンパクトなゲーミングPCが出たことは画期的だと思います。
※画像はG-Tuneホームページより引用




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