21.5時間バッテリーの14型コンバーチブルPC LG gram新モデル登場
LG gramというPCのシリーズはLGから販売されている超軽量で薄型・コンパクトなのにもかかわらず、長時間のバッテリー駆動時間に対応した持ち運びに便利なモバイルノートPCです。
今回紹介するのはそのLG gramの2in1モデルの現行モデルの後継となる機種です。CPUはCore i5-10210U、RAMに8GBのDDR4メモリ、SSDにはNVMeの高速なものを採用しています。重量は1145gとコンバーチブルの2in1PCとしてはとても軽量になっています。価格は19万円前後となっています。
21.5時間の長時間バッテリー
今回紹介しているこのノートPCは一般的なノートPCに比べバッテリー駆動時間が長くなっています。そのバッテリー持続時間はなんと21.5時間で一般的なノートPCはおよそ10時間ほどなので平均の2倍のバッテリー持続時間でとてもバッテリが長持ちすることがわかります。
バッテリー容量は72Whで高速充電に対応しているため、約3時間でフル充電が可能で1時間でも10時間45分の利用をすることができるため、充電を忘れてしまっても少ない時間で長時間利用することが可能です。
バッテリーの高速充電はバッテリーに負担がかかるため劣化が早くなるという欠点がありますが、今回の機種はバッテリーに電導性の高い「カーボンナノチューブ」を採用したことで電動効率が向上し高速充電を行っても寿命を保つことができるようになりました。
様々なモードで便利に使える
今回の機種は画面が360度回転するコンバーチブルPCなので、回転する角度によってさまざまあん利用の仕方ができます。
ラップトップ型
普通のノートPCと同じくキーボードで入力を行ったりトラックパッドでカーソルを操作したりして使う方法。コンバーチブルPCなので、タブレットと純正カバーを用いる2in1PCよりも安定した使い心地になっています。
スタンド型
キーボード部を土台として置く使い方で、画面の向く向きを上下に調整できるため映像鑑賞などがお勧めの使い方です。
フラット型
画面を180度回転させキーボードと画面を一直線にした使い方で、机の上などで一緒に画面をのぞく形での利用の仕方に最適。
テント型
キーボードと画面のをテントのように地面と三角形の形にしておく置き方で狭いところに安定して置くことができるので。カフェなどでの狭い机の上でのプレゼンテーションなどに便利な使い方です。
タブレット型
画面を360度回転させタブレットの形にして使う使い方で、アクティブペンを使ったりしてパソコンとしての利用の仕方よりも直感的な操作が可能な使い方。
最新の第10世代のCore i5を搭載
この機種では、CPUには第10世代のCore i5-10210Uを搭載しました。第10世代には、内蔵グラフィックスの強い10nmプロセスのIceLakeのCPUと従来と同じ14nmのCometLakeのCPUがありますが、今回搭載されたのはCometLakeのCPUでした。
上記のグラフはLG gramに搭載されているCore i5-10210UのCPUとほかのCPUを他のCPUとCinebench R15を用いて比較したものです。Core i5-10210Uは14nmの設計ですが、同じ第10世代の7nmのIceLakeのCorei7-1065G7に迫る性能でOfficeの利用などは十分快適にできる性能を持っています。また、Ryzen7-3700Uよりも高い性能を持っており、従来のCore i5-8350Uよりも高性能になっています。
4096段階のタッチペン
今回のLG gramは、4096段階の筆圧感知に対応したアクティブペンで「LG Stylus Psn」という名前です。タッチペンの傾き感知がないものは多いですが、このペンは傾き感知も対応しています。
14インチのフルHD液晶
ディスプレイには1920×1080ドットのフルHDの液晶を採用しています。高視野角のIPSパネルを採用しているため斜めから見ても色の変化が少なく見やすい画面になっています。また、sRGBの色域を96パーセントカバーしているためより多彩ないろ表現ができます。
MIL規格に対応
今回の機種は、米国の国防総省制定のMIL規格のテストをクリアしており、落下や砂塵・高温・低圧・振動・塩水噴霧・低温などのテストをパスしており過酷な使い方にも耐える丈夫な設計になっています。ディスプレイにもGorilla Glass5の2倍の強度を持つGorilla Glass6を採用し傷や落下に強くなっています。
ビジネスの利用にも便利な豊富な端子を実装
新型のLG gramには、フルサイズのUSB3.0、プロジェクターなどに接続するときに助かるフルサイズのHDMI、そして、その他MicroSDスロットヘッドホン端子があり、また高速通信が可能で汎用性の高いThunderbolt3端子も実装しており、ビジネス用途での利用には十分な端子数でまた必要であればThunderbolt3端子があるためたくさんの種類の端子が使えるハブを増設することなども可能になっています。
最後に
今回登場した新型のLG gramは、バッテリー駆動時間が21.5時間ととても長くモバイルノートPCとしてぴったりのPCだと思います。端子類もLANポートがないのは残念なことですが、会議などに使えるHDMI端子などを搭載しており必要最低限な端子がそろっています。また、画面が360ど回転するコンバーチブルPCである点も便利であると思います。
※画像はLGホームページより引用



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