Wood Editionも登場 最新のRyzenを搭載した ENVY x360 13
今回紹介するのは、HPから発売されたRyzen搭載のコンバーチブルPC、ENVY x360 13です。ENVYは、HPが販売しているプレイミアムパソコンの1つでとても質感のよい高級感のある製品です。キーボード部の板面が木になっているモデルも販売されています。ここでは、性能や搭載されている機能などを紹介・比較していきます。
※画像はHPより引用
必要な性能を搭載
ENVY x360 13には、AMDのRyzenが搭載されており、メモリは最大16GB搭載することができます。また、ストレージにはHDDよりも高速なSSDが搭載されています。
上記の表はENVY x360 13のスペック表です。
CPUには、第三世代Ryzenを搭載しています。
また、メモリは最大16GB搭載することができます。
インターフェイスにUSB Type CがありますがThunderboltには対応していないので外付けのグラフィックスボードを動作させることはできませが、PDには対応しているのでUSB Type Cからの給電は可能です。
上記のグラフはCPU性能をベンチマークを比較したグラフです。
Ryzen 3 3300Uは、Intelでは、Core i3にあたるCPUですが、第8世代のCore i5と同じくらいの性能があります。
また、Ryzen 5 3500Uは、最新の第10世代 Core i5・第8世代 Core i7よりも高性能になっています。
最上位モデルに搭載されるRyzen 7 3700Uは、惜しくも IntelのCore i7-1065G7には満たなかったですが、それに近い性能を有しています。
CPUの性能面だけでみると、Ryzen 5は、第10世代のCore i5・第8世代のCore i7よりも高性能で他の製品に比べると低価格の水準にあるのでコストパフォーマンスがよいと考えられます。
Ryzenには、高性能な内蔵グラフィックスを搭載しています。
上記のグラフは、IntelのCore iシリーズに搭載されているUHD・Iris PlusとRyzenに搭載されている内蔵グラフィックスVegaをベンチマークで比較した結果です。
Ryzen 3に搭載されているVega 6は、IntelのUHDグラフィックスよりも大幅に高性能ですが、Iris Plusには及ばない性能でした。
Ryzen 5に搭載されているVega 8は、Ryzen 3に搭載されているVega 6とほぼ同等とあまり性能差はありませんがIntelのUHDの性能よりは大幅に高い性能となっています。
Ryzen 7に搭載されているVega 10は、Vega 8に大きな性能差をつけています。Vega 10は、UHDよりも大幅に高性能で、Iris Plusを超える性能となってます。
Iris Plus(G7)の内蔵グラフィックスを搭載しているCore i7 1065G7を搭載したノートPCは他の製品よりも高価格になっているので、CPU・GPU性能ともに同等またはそれ以上の性能を持っているRyzen 7は総合的にコストパフォーマンスがよいと考えられます。
充実したインターフェイス
1、ウェブカメラ
2、デュアルマイク
3、ディスプレイ
4、バックライト付きキーボード
5、クアッドスピーカー
6、タッチパッド
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| HPより引用 |
7、フルサイズUSB
8、3.5mmイヤホンジャック
9、電源ボタン
11、マイクロSDカードリーダー
12、USB Type C
13、フルサイズUSB
14、電源端子
最近ありがちなUSB Type Cのみ搭載ではなく、フルサイズのUSBも搭載しています。USB Type CでフルサイズUSBを利用しようと思うと変換が必要ですがENVY x360 13はフルサイズのUSBを搭載しているので周辺機器の汎用性は高いです。
プライバシーを守る機能
ENVY x360 13にはカメラの接続を物理的に切るスイッチと指紋認証があります。
カメラを物理的に遮断することで、ハッキングやウイルス感染などによる盗撮などを未然に防ぐことができます。HPには物理的にシャッターを搭載しているものもありますがENVY x360 13には回路を切る物理スイッチが用意されています。
また、指紋認証に対応しているためWindows Helloによりサインインをおこなうことができます。
コンバーチブルPCだからできる多彩な使い方
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ノートモード |
ノートモードはその名の通りノートパソコンとしてキーボード・トラックパッドを利用して操作する方法です。
ENVY x360 13はコンバーチブルPCのため、キーボードと画面がヒンジで固定されており、安定しているためタブレットと純正カバーを採用したような2in1PCよりも膝の上などで利用する際も安定して使えます。
タブレットモードはキーボードを360度回転させ折り畳みタブレットとして利用する方法です。専用のタッチペンを利用してメモや絵をかいたりなど、直感的な動作が可能になっています。
テントモードは画面を回転させ立てかけた置き方をする使い方です。必要とする面積が少ないので、カフェなどで相手に画面を見てもらい説明するときなどにぴったりな使い方です。
キーボードを土台としておき画面を見て使う使い方です。このモードでは、画面の向きをヒンジの可動で自由に決めることができるので、動画視聴などに向いています。
フラットモードは、画面を180度に開いて使う使い方です。ソファーなどに腰を掛けて顔が見えるようにして通話をしながらなどの使用を想定した使い方です。画面の可動域が広いコンバーチブルPCなりの使い方です。
これらのモードを利用でき、専用のタッチペンを利用できるなどパソコン初心者にも画面がタッチで操作できるなど直感的な操作ができるので使いやすい端末だといえると思います。
価格
価格は一番安いRyzen 3のモデルから7万円ほどからあります。上位のCPUを搭載するほど価格は高くなりますが同じ性能のIntelのモデルを買うよりもAMDのENVYを買うほうが安くあがります。
最後に
ENVY x360 13はAMDのRyzenシリーズを搭載したコスパの高いPCです。CPU性能では一部インテルに及ばないところもありますが、GPU性能はその分高く、軽めのゲームならできると思います。また、コンバーチブルPCという点からもその時の使用目的に合った形に変形できる点も評価できるポイントのひとつだと思います。価格も同じ性能のIntelモデルに比較すると少し安く仕上がってます。価格もそれほど高くないのでパソコン初心者にもおすすめの製品です。












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